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716 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/25(金) 23 53 02 ID 7ZV3Zpyc ~???~ 信長「……答えよ下郎。何故、我が余興に水を差し、此処に連れた」 荒耶「……征天魔王、お前が今一番に望むは、闘争心が躍る強敵との戦であろう」 信長「問いを問いで返すか。まあよい、いかにもその通り」 荒耶「ならば、今は待て。近々、大きな戦乱が起こる」 信長「ほぉ、それはどういうことだ。詳しく語れぃ」 荒耶「そうだな…まず、此処について説明しなければならぬ……」 ~~~あらやん説明中~~~ 荒耶「……ということだ」 信長「ふん、痴情の縺れで我を忘れる愚昧とはな、下らん」 荒耶「だがしかし、暴走した騎士王は全力以上の馬鹿力を発揮する。甲斐の若き虎や 奥州の独眼竜、かの戦国最強すらその足元に及ばぬほどに」 信長「ほぉ……只の愚昧、というわけではないか」 荒耶「左様。そして、奴が暴れる時、この場にいる全ての猛者達が集結し、沈静の為 に死力を尽くす……つまりは、その戦いがお前の望みを叶えよう」 信長「成程、確かに余を満たすだろう……だがしかし、いくら魔王である余とて、孤軍で戦うには限度がある……よもや、策なしに囀るていたわけではあるまい」 荒耶「いかにも……まず、お前に相応しいに武具を献上しよう。また、魔王に従いし軍団を用意しよう。当然、私も従い、大いに戦場を乱そう」 信長「ほぉ……して、貴様は何を望む」 荒耶「この世界の破壊と蹂躙、ただそれのみ」 信長「それは、誠の望みではなかろう」 荒耶「左様。しかし、本願を成し遂げるためには、やはりそれが必要だ」 信長「所詮下らぬ願いしか持たぬか、魔術師……まあよい、気に入った。貴様の甘言、乗ってくれよう」 【あらやん、信長公と密約を交わす】 719 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/26(土) 17 21 19 ID LG8DSY7k ~???~ 荒耶「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、今度こそ私の悲願達成のために動いてもらうぞ」 マリア「う~ん、随分と待ちくたびれたわ。 142以来ね。というより、ただ単純に忘れていたでしょう、魔術師さん?」 荒耶「………」 マリア「まあいいわ。それで、信長の軍団として戦うメンバーは?」 荒耶「私とお前の他に、明智光秀を起用した。その他、帝愛の者共に火力支援を任せる」 マリア「あら、それだけなの?もっと戦力がないと、簡単に潰されると思うけど」 荒耶「構わぬ。もしこれで信長が勝てば根源に一歩近づける。そうでなくとも、一つの実験を成し遂げることができる」 マリア「実験?」 荒耶「魔王・信長の存在が抑止力にどれ程影響をおよぼすのか、それだけでも観測できれば十分だ」 マリア「つまり、織田信長を利用するだけ利用して、私達は適度に戦えばいいのね」 荒耶「左様」 マリア「了解。まあ適度に場を乱して楽しんでみるわ……その為にも、頼んどいたアレが欲しい訳だけど、どうなった?」 荒耶「大丈夫。お前が望んでいた機動兵器“パーシヴァル”はこちらで確保済みだ。そしてこれが起動キーだ、受け取れ」 マリア「ありがとう。でも、どうやってこのキーを手に入れたの?まだ戦争屋が持っているんじゃないの?」 荒耶「それについては秘密だ。現状では語れぬ」 マリア「ふふふ、そうね。迂闊に決め付けると、後で矛盾してしまうしね。今のは聞かなかった事にしましょう」 荒耶「…ところで、お前の仮想敵は第九世代相当のKMFになるが、問題ないか?」 マリア「大丈夫よ、確かにコロモロボは異常なスペックを持つけど、デヴァイサーがそれに追いついていない以上、私と私が扱うKMFには勝てないわ」 荒耶「それを魔女が駆るとしてもか」 マリア「関係ないわ。それに、あなたには解らないだろうけど、相手がC.C.だからこそ戦う意味があるのよ」 荒耶「そうか、ならいい。ただ、魔女ばかりに固執するな」 マリア「了解」 【マリアンヌにパーシヴァルが渡りました】
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本スレ用語一覧 鉄男職人 アニメZEXAL1期時代に本スレやアニメ実況板で活動していた、武田鉄男を基にしたGIFアニメ・静画コラージュ職人。 鉄男が何の脈絡もない場所に配置されていたり、不意に現れたりするというシュールな作風が特徴。 時折鉄男×観月小鳥のカップリングでエロコラージュすることもあったが、 そういった作品でも鉄男は小鳥以上に目立っていたり、不自然な場所に配置されたりしていることが多い。 主にせーぞんほーこくが記事を盛り上げるために一連の流れとして取り扱っていた。 列記とした本スレ民だが、無言で作品を投下し続けるためその他の情報は一切不明。 ほぼ確実に現れるアニメ放映日の制作ペースは特に速く、1日に2桁近くの作品を投下していくこともあった。 時間帯を問わず登場するため「鉄男職人は眠らない」と言われ、 現れると「またお前か」「もう寝ろよ」と大量のレスが付くのがお約束。 アニメ実況板でも扱いは同様である。 全盛期には他のコラージュ職人が現れるたびに「鉄男職人も早く来い」「鉄男はどこだ」などというレスも見られたほど。 その人気ぶりから遊戯王以外のアニメまとめブログや某大百科にまで存在が知れ渡る始末だった。 ただし本スレではあまりの悪乗りぶりに、彼を過剰に話題に出すことを嫌う者も少なからずいた。 しかしアニメZEXALが2期になり、鉄男がシャークの妹に片思いする描写が見られるようになると、 一連の風潮は鳴りを潜め、鉄男職人も現れなくなった。 この動きに胸をなでおろしている本スレ民もいるとかいないとか。 関連項目 カーチャン なんか出来たww -- 名無しさん (2012-03-27 13 56 43) な ぜ 作 っ た -- 名無しさん (2012-03-27 15 07 02) もう寝ろよ -- 名無しさん (2012-03-31 11 55 12) こういうのが面白いのはせいぜい3回目まで -- 名無しさん (2012-04-01 10 14 29) わかったからwww -- 名無しさん (2012-04-01 22 18 04) こいつ嫌いだわ。目立ちたいのがミエミエ。ただ騒ぐだけの若手芸人みたいなもん -- 名無しさん (2012-04-04 23 19 06) まあ本スレそのものが下品な若手芸人のたまり場みたいなノリだからなあ -- 名無しさん (2012-04-04 23 28 32) じゃあここは何の溜まり場? -- 名無しさん (2012-04-05 02 02 39) 本当に芸能人の方いらっしゃいますか? -- 名無しさん (2012-04-05 02 05 06) これからもコラを作り続ければベテラン芸人になれるぞ! -- 名無しさん (2012-04-05 09 39 10) ↑2アンチの溜まり場 -- 名無しさん (2012-04-05 16 04 17) ↑8激しく同意。しつこすぎるとただただつまらんだけ -- 名無しさん (2012-04-06 22 15 04) せーぞんが持ち上げてるだけ。ビンビングといい小学校みたいなネタ好きだよなせーぞんって -- 名無しさん (2012-04-14 11 09 51) 他にもコラ作る奴はいるが剥きコラが標準装備だったり頭おかしいあいつら -- 名無しさん (2012-04-14 12 55 54) 最近どうでもいい理由でたたく奴多すぎ、こいつは誰にも迷惑かけてないだろ -- 名無しさん (2012-04-14 12 58 05) これは嫌なら見るなとしか。見る前から内容が分かるあぷろだ自分で開いといて不快になるとかただのドMですかと -- 名無しさん (2012-04-14 13 48 42) 愛称は略して鉄人てかw -- 名無しさん (2012-04-14 15 26 28) 外部リンク禁止だったんですね。ごめんなさい。 -- 名無しさん (2012-04-14 15 35 22) せーぞんが持ち上げてるだけ。正直どうでもいい -- 名無しさん (2012-04-15 01 50 24) 早く寝ろってレスはつまらん上に大量に付くから邪魔 -- 名無しさん (2012-05-17 06 50 26) 私の目の景観を汚すってわけかww -- 名無しさん (2012-05-17 18 43 46) これってアニメネタじゃないの? -- 名無しさん (2012-06-03 21 58 48) つまらないし話題にもなってないし排除するまでもない -- 名無しさん (2012-06-03 22 02 42) ↑7俺は評価する -- 名無しさん (2012-09-12 00 59 32) 消えたのは単純に鉄夫のキャラ改悪に魅力を感じなくなったからだろうな -- 名無しさん (2018-01-14 15 47 42) 鉄男な -- 名無しさん (2018-01-15 13 03 33) 目立つ奴を嫌う風潮ほんと陰キャみたいできらい -- 名無しさん (2018-01-17 12 52 08) ぶりゅりゅでもやってほしかった 鬼塚は存在がコラ -- 名無しさん (2021-05-13 17 10 25) 名前 コメント
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巨人 中日 ヤクルト 阪神 広島 横浜 巨人 巨人 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B001 越智 大祐 中継 右 右 17 14 12 14 12 69 フォーク4 カーブ2 スライダー1 勝負運 球速安定 3 4 3 3 4 3 3 4 3 4 C09B002 グライシンガー 先発 右 右 14 16 17 15 12 74 サークルC4 シュート1 カーブ1 スライダー1 尻上がり 牽制 打球反応 3 3 3 3 4 2 3 4 3 4 C09B003 山口 鉄也 中継 左 左 16 12 15 13 13 69 スライダー3 カーブ1 チェンジU1 シュート1 勝負運 2 3 3 4 3 3 3 4 3 4 C09B004 オビスポ 先発 右 右 16 11 14 14 12 67 チェンジU2 スライダー1 カーブ1 Hシンカー1 球速安定 4 3 3 3 2 2 2 2 3 4 C09B005 木村 正太 中継 右 右 12 10 10 12 12 56 ドロップ2 スライダー1 Vスライダー1 3 3 3 3 2 1 3 3 3 3 C09B006 古城 茂幸 遊撃 右 左 11 12 14 11 13 61 遊C 二三D 流し打ち 4 3 2 2 1 3 3 3 3 1 C09B007 谷 佳知 左翼 右 右 13 15 15 10 15 68 左中B 右C 流し打ち 4 4 2 2 3 3 3 3 4 1 C09B008 亀井 義行 右翼 右 左 16 15 16 16 15 78 外全C 一E サヨナラ プルヒッター 初球 3 3 3 3 4 3 3 3 3 1 中日 中日 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B009 朝倉 健太 先発 右 右 14 12 13 14 15 68 SFF3 Hシュート2 スライダー1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 C09B010 中田 賢一 先発 右 右 16 11 11 13 15 66 スライダー2 カーブ2 フォーク2 3 3 3 3 2 3 2 3 3 4 C09B011 河原 純一 中継 右 右 13 11 15 11 14 64 カーブ2 スライダー2 フォーク2 3 3 3 3 2 2 2 3 4 3 C09B012 荒木 雅博 二塁 右 右 11 15 19 14 18 77 二A 遊D 満塁 固め打ち スライディング 4 4 3 4 1 3 5 3 3 1 C09B013 井端 弘和 遊撃 右 右 12 16 15 16 18 77 遊A 二B 流し打ち 初球 守備職人 選球眼 4 3 3 3 2 5 4 4 3 1 C09B014 森野 将彦 三塁 右 左 15 16 13 13 13 70 二三中D 一E 逆境 流し打ち プル 満塁 初球 選球眼 4 3 2 2 3 1 3 2 3 1 C09B015 藤井 淳志 中堅 右 両 13 15 18 18 15 79 中B 左右C CM 流し打ち プル LB 3 3 3 3 3 2 4 3 3 1 C09B016 和田 一浩 左翼 右 右 17 16 11 15 11 70 左D 中右E PH プル 初球 選球眼 3 2 1 3 4 4 3 4 3 1 ヤクルト ヤクルト 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B017 ユウキ 先発 右 右 14 13 12 13 13 65 オリジナル3 Sカーブ3 カットF2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 C09B018 高木 啓充 先発 右 右 13 13 13 13 10 62 フォーク3 カーブ1 スライダー1 3 3 3 2 3 2 3 2 3 3 C09B019 押本 健彦 中継 右 右 16 13 14 13 11 67 Sカーブ3 スライダー2 フォーク1 3 3 3 3 3 4 3 4 3 4 C09B020 デントナ 一塁 右 右 15 14 13 14 9 65 一E 広角打法 体当たり 満塁 連発 3 4 1 1 4 1 3 2 3 1 C09B021 田中 浩康 二塁 右 右 12 14 16 13 17 72 ニB 遊D 三E 初球 3 4 4 3 2 4 3 3 3 1 C09B022 鬼崎 裕司 遊撃 右 左 11 11 15 14 14 65 遊C 二D 三E 3 3 2 1 2 3 3 3 3 1 C09B023 ガイエル 右翼 右 左 16 14 13 17 10 70 右D 左中E PH サヨナラ プルヒッター 満塁 3 3 1 2 4 1 2 2 3 1 C09B024 青木 宣親 中堅 右 左 14 16 19 15 15 79 中B 左右C 大舞台 AH CM 流し打ち内野安打 初球 選球眼 3 3 2 3 3 4 3 4 3 1 阪神 阪神 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B025 金村 曉 中継 右 右 12 13 14 12 16 67 スライダー3 カーブ1 フォーク1 シュート1 3 3 3 3 3 1 3 3 3 3 C09B026 岩田 稔 先発 左 左 14 15 14 16 13 72 スラーブ4 フォーク2 シュート1 カットF1 打球反応 3 3 3 3 4 2 3 3 3 3 C09B027 久保 康友 先発 右 右 14 13 12 14 16 69 SFF3 カーブ2 スライダー2 シュート1 牽制 3 3 3 3 3 2 5 3 2 3 C09B028 桟原 将司 中継 右 右 16 10 11 12 13 62 スライダー2 カーブ1 フォーク1 シンカー1 4 3 3 3 2 3 3 3 3 4 C09B029 新井 貴浩 三塁 右 右 14 15 12 13 12 66 一三D 初球 4 3 1 2 4 2 3 3 3 1 C09B030 大和 二塁 右 右 10 10 17 15 14 66 二遊C 三D 3 3 3 2 1 3 3 3 3 1 C09B031 平野 恵一 中堅 右 左 11 14 16 16 19 76 二遊右B 三中C 左D 内野安打 守備職人 スライディング 3 3 3 2 1 3 4 3 3 1 C09B032 浅井 良 右翼 右 右 11 12 14 16 11 64 右中D 捕E 3 3 3 2 2 3 3 3 3 1 広島 広島 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B033 前田 健太 先発 右 右 15 13 15 15 13 71 Sカーブ3 チェンジU2 スライダー1 牽制 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 C09B034 今井 啓介 先発 右 右 14 11 12 12 11 60 スライダー2 カーブ1 フォーク1 シュート1 3 3 3 3 2 2 3 3 3 3 C09B035 石原 慶幸 捕手 右 右 13 11 13 17 15 69 捕C 4 3 3 2 3 2 3 3 3 3 C09B036 栗原 健太 一塁 右 右 15 15 13 12 12 67 一三D 外全E プルヒッター 3 3 1 2 4 2 3 2 3 1 C09B037 小窪 哲也 遊撃 右 右 11 12 17 15 14 69 遊C 二三D 3 2 2 2 1 3 3 3 3 1 C09B038 廣瀬 純 右翼 右 右 12 12 14 18 16 72 外全B 三E 守備職人 3 3 3 2 3 3 3 3 3 1 C09B039 天谷 宗一郎 右翼 左 左 12 14 19 12 15 72 左右B 中C 逆境 内野安打 3 3 3 3 2 2 4 2 3 1 C09B040 末永 真史 左翼 左 左 11 13 17 11 10 62 外全D 逆境 5 3 1 2 1 2 3 3 3 1 横浜 横浜 投手の場合 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 選手名 POS 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 C09B041 木塚 敦志 中継 右 右 13 13 14 11 14 65 Hシンカー3 スライダー2 カーブ1 3 3 3 2 3 3 3 4 3 3 C09B042 高崎 健太郎 中継 右 右 15 10 14 14 14 67 Hスライダー2 カーブ1 SFF1 3 3 3 4 2 3 3 4 3 4 C09B043 加藤 康介 中継 左 左 14 14 10 11 13 62 カーブ4 スライダー1 フォーク1 4 3 3 2 4 2 3 3 2 4 C09B044 武山 真吾 捕手 右 右 10 11 13 15 9 58 捕D 3 3 2 2 2 2 3 2 3 2 C09B045 佐伯 貴弘 一塁 左 左 13 14 13 14 11 65 一左右D 体当たり 3 3 1 2 3 2 3 3 3 1 C09B046 石川 雄洋 遊撃 右 左 11 12 17 13 13 66 遊C 二三D 内野安打 3 2 3 4 1 2 4 2 3 1 C09B047 金城 龍彦 中堅 右 両 13 14 16 18 17 78 中右B 左C 代打 初回先頭打者HR 3 3 3 2 3 4 3 4 3 1 C09B048 下園 辰哉 中堅 左 左 12 12 13 12 11 60 外全D 代打 3 3 2 2 3 2 3 3 3 1
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GM ミドルフェイズ3 GM 場所:UGN弦摩市支部 GM 登場:全員 GM 桜井 シーンイン (daisu) sakurai_6 - 侵蝕率が[6]上昇しました(48%→54%) 荒上 シーンイン (daisu) araga_05 - 侵蝕率が[9]上昇しました(52%→61%) 赤馬 シーンイン (daisu) Nya_12 - 侵蝕率が[2]上昇しました(47%→49%) GM そんな感じで、現在町で暗躍しているFHについての調査をする事になりました、荒上君にもクラスメイトの矢神が怪しいとかいう話は出てるよ GM 公城「僕は別件の仕事もあります、何かあれば連絡してくれれば手伝いますので基本的にはそちらに行かせて頂きますね、ごめんなさい」 GM と言う訳で3人で情報収集のターンです GM 情報収集出来そうな案件思いついたら宣言してねー 桜井 FHのエージェントとクラスメイトの噂かな現状 桜井 情報判定2回しかできないから先よろ GM そうだね、クラスメイトの噂なら誰について調べるかも言ってね 荒上 情報判定は社会だったけ 桜井 おう 荒上 2なので他の人にまわしたほうがいいかな?学問つかえないし GM ぶっちゃけこの3人で一番情報収集得意なの GM 荒上さんだから頑張ってね 桜井 私0ですが何か 荒上 えっ? 赤馬 無形使えば自分が一番だけど 赤馬 乱用すると死ぬ 荒上 じゃあとりあえず素振りで 荒上 2r10 (daisu) araga_05 - 2R10 = [3,9] = 9 桜井 まあそういうわけだからダイス振れる人振っちゃって 桜井 おっ GM 何について調べるか言ってください!! 荒上 クラスメイトのうわさで GM 誰の事を調べる? 荒上 この場合は矢神かな調べるの GM OK GM それじゃ達成値は9なので GM 矢神秀人 GM 《情報:噂話、UGN》8 GM 荒上、綾瀬と同じクラスの学生、目立たない存在だったが、最近は人を見下すような言動が増えたと周囲からの評判はよくない GM 《情報:噂話》8 GM 綾瀬真花に特別な感情を抱いてるようだ GM 以上の事がわかる 桜井 これで全部? GM 全部やな GM ちなみに調べられる項目の単語は今までに全部出ちゃってるから GM 頑張ってね 荒上 UGNのほうは全て任せた 桜井 んじゃ暗躍してるFHエージェントの春日恭二を調べよう 荒上 というか私もう触れないし 赤馬 UGNって裏社会? 赤馬 かUGNか GM 1個の情報に1回なだけであって別情報ならまた振れるよ 桜井 「春日、春日…んー、どっかで聞いたような・・・」 赤馬 ああちがうFHだ何言ってんだ自分 GM おう、ルルブだと裏社会かUGNだね まぁFHでも認めよう 桜井 UGNでコネ使います GM どうぞどうぞ 桜井 3r10+1 (daisu) sakurai_6 - 3R10+1 = [2,8,8]+1 = 9 GM 春日恭二、FH GM 《情報:裏社会、UGN》8 GM 春日恭二がこの町に潜伏し、レネゲイド適格者候補を見つけ、確保しようとしている 桜井 「あーもしもしディアボロス?春日恭二ってエージェント知らない?」 GM まだ情報はあるね GM もしかして:本人に電話 桜井 「切られちゃった・・・」 赤馬 確実にやるなら無形で精神+5ができるけど 桜井 いっちゃえ 赤馬 うい 幸いまだ余裕あるしね 桜井 多分一番高い 荒上 がんばれー 赤馬 コンセイトレイト使う? 赤馬 アレ無理だっけ混乱中 桜井 使えるよ 赤馬 侵蝕値+6ならいいな GM どうぞどうぞ 桜井 その2がのちのち響いてくるのよ・・・! 赤馬 《無形の影》で社会を感覚に変更 コンセントレイト:ウロボロス使用 桜井 精神っす 荒上 すでに60%の子がいる事実 赤馬 侵蝕値ってどうやってあげるんだっけ 桜井 cnt 赤馬 そう精神 赤馬 #cnt=+6 桜井 +いらない 赤馬 #cnt=6 桜井 #cnt 侵食値 赤馬 #cnt 6 (daisu) Nya_12 - 6 = 6(カウンタ:49→55) 赤馬 ボケっぷりが半端ない GM とりあえず振って、どうぞ(迫真) 赤馬 8R10@8+5 (daisu) Nya_12 - 8R10@85 = [4,9,4,9,5,2,1,4] = 9 赤馬 あれ間違ってる 荒上 コンセントがはいってない 赤馬 クリティカルってどうやるんだっけ^p^ GM 8r10+5@8かな 桜井 +5@8 赤馬 おk 赤馬 8r10+5@8 (daisu) Nya_12 - 8R10+5@8 = [10,7,10,9,3,9,5,1][8,8,7,10][3,7,5] クリティカル +5 = 32 赤馬 maa GM おk 赤馬 まあ余裕か 荒上 ここまで使えば GM 《情報:裏社会、UGN》10 GM バス事故は適格者候補を集めた実験だと思われる、死傷者が多数出たが、無傷だった荒上悠里と綾瀬真花が候補に絞られた模様。 GM 以上である 桜井 「へー、派手なことするわねえ」 赤馬 「……あ、もしもし? え? 誰だお前? ただの一般人ですけど……え?春日?あ、間違えましたすいません」 赤馬 「適当に番号押したら本人出てきました」 荒上 偶然生き残ったという可能性もあるんだけどなーリトバス恭介のことをかんがみて 桜井 春日「何なんだ今日は…いたずら電話が多いな…」 GM さーどうするかね、行動方針が決まったならそれでよしとして進める、まだ何か調査するならしてね 赤馬 周りに誰かいたりする? 荒上 綾瀬のことでサイコロ振るのあり? GM 少なくともそう言ったものはすぐには感じ無い 赤馬 了解 桜井 GOGO GM 綾瀬について情報収集やね、おkよ 荒上 じゃあ素振りで 荒上 2r10 (daisu) araga_05 - 2R10 = [9,9] = 9 荒上 おー GM 綾瀬真花 GM 《情報:噂話、UGN》5 GM 荒上のクラスメイト、バス事故にあったが無傷で生還した。 GM UGNの記憶処理によって事故の記憶は消されている GM (さっきから惜しいなぁ GM まだ出ていない情報がありまーす 桜井 んなら最後の要人切るか 桜井 同じく綾瀬 赤馬 流石にこれに無形はな・・・ 荒上 2で10とかでるわけないだろういい加減にして 桜井 3r10+1 (daisu) sakurai_6 - 3R10+1 = [8,7,5]+1 = 9 桜井 oh... GM ありゃま 桜井 ジェネシフトしないともう情報判定できません\(^o^)/ 荒上 一応ここは一旦引くしかないかな? 桜井 公城ーーー!早く来てくれーー! GM ちなみにまだ調査出来る案件は他にも一つあるよ 桜井 適格者候補の実験? GM それはログにも出てるお 桜井 もしくは適格者? GM それではないね 荒上 バス爆破事件のことかな? GM でもない、まぁその辺りは調査しても大して見つからなかった、ってとこかな 赤馬 事故ってどのくらいおきてんの? 赤馬 あと範囲とかある? GM それと、どうしようもないと思ったら公城を呼べば代わりに判定をしてくれるよ GM 経験点にペナ入るがな! GM 事故は荒上が遭った事故だけだね 桜井 いやらしい・・・ 赤馬 あーそうだ GM もちろん何か行動するならしてもいいですよ! 赤馬 今回にかかわってるFHの人数とか 桜井 それはふたり 赤馬 まあ一応よ一応 GM そうだね、"ディアボロス"と"シューラ・ヴァラ"の二人、と公城が言ってた 赤馬 別件の仕事は関係ないな多分 GM ああ、別件はぶっちゃけ公城外すための方便なんで気にしないでね 赤馬 うい 赤馬 じゃあ自分はいいかな 桜井 FHの居場所でも探すか 荒上 せやな 桜井 歩きまわって探すってことで肉体でいいかな GM 何かまだ調べるか、公城を呼ぶか、行動を起こすか、何もしないか… GM ふむ 荒上 肉体ならまかせろー GM 手がかりも何もなく足で探すって言うなら難易度は40位かな! 桜井 oh 桜井 じゃあまずはその手がかりやな 桜井 ガンバ大阪 赤馬 手がかりか GM 結構最後の情報収集項目の名前出てるんだけどねぇ 赤馬 シューラヴァラって誰よ 赤馬 というかどんなやつよ 桜井 「さっき調べたやん」 赤馬 あれそうだっけ^p^ 桜井 なんでカッコ付いてるんや 荒上 明確にはしらべてないんじゃない? 赤馬 見たけど多分調べてない 桜井 ああ矢神の噂だけだったか 桜井 GOGO 赤馬 自分はとりあえず一番最後 出なかった場合のための無形を GM よろしい、"シューラ・ヴァラ"について情報収集どうぞ 桜井 わしはもう振れん GM 裏社会かUGNです 荒上 ここは私は控えたほうが無難かな? 桜井 振ったほうがいい 桜井 俺もう振れない 荒上 じゃあいこうか 2r10 荒上 2r10 荒上 あれ? GM もっかいやってみ 荒上 2r10 荒上 2r10 (daisu) araga_05 - 2R10 = [3,5] = 5 荒上 全角になってた 桜井 oh... GM 何もわかりませんな 荒上 わかってた 桜井 助けて乃亜えもん! 荒上 えもん! 赤馬 《無形の影》に《コンセントレイト:ウロボロス》 赤馬 あ、コンセントレイトは無しで 赤馬 #cnt 4 (daisu) Nya_12 - 4 = 4(カウンタ:55→59) 赤馬 8r10+5 (daisu) Nya_12 - 8R10+5 = [8,9,10,8,10,10,4,8][4,7,1] クリティカル +5 = 22 桜井 おっけ 赤馬 うし GM おっけー 赤馬 「おやこんなところにシューラヴァラとかいうやつについての紙がおちてました」 GM シューラ・ヴァラ GM 《情報:裏社会、UGN》12 GM 弦摩市に潜伏したFHエージェント。鋭い切れ味の武器を使う。招待は春日恭二との接触によって覚醒した矢神秀人。FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした GM また、レネゲイドウィルス適格者の可能性のある綾瀬真花について強く執着している 荒上 うさんくさいなー 桜井 「あらー、さすがきょーとーせんせー」 桜井 「やーるう」 GM まぁ、こうして矢神がエージェントという確証を得た訳である。 GM そして、その事が判明した時 GM 近くの路地に《ワーディング》が張られた事を全員が知覚するよ 荒上 よしいくぞー GM 全員で向かう? 赤馬 イージーエフェクト使っていい? GM 何を使う? GM そして使って何をする? 赤馬 んー 赤馬 路地って隙間ある? 桜井 心の隙間なら 荒上 ドーン GM まぁあるだろうね 赤馬 じゃあその路地の隙間に《まだらの紐》 GM ふむ、それで声とか聞く? 赤馬 うん もし隠れてるなら知覚使うけど 赤馬 堂々と立ってるなら使わない GM 隠れてはいないね GM それじゃこんな声が聞こえる 赤馬 #cnt 1 (daisu) Nya_12 - 1 = 1(カウンタ:59→60) GM 「さぁ…出て来い、荒上悠里。俺はこんなところで終わる人間じゃない、春日一族の名にかけて、必ずや…!」 赤馬 春日さんだったかー 桜井 こっちは何があってもいいように《かしずく歯車》で戦闘態勢にして《氷の理》で手を冷やしとく GM さぁ、ワーディングのところにいく? 桜井 おっけ 荒上 これワンチャン私が行かないという選択肢もありですね(こら GM そうしたいならしてもいいよ? 赤馬 傍らの影法師で荒上を演じることできるけど? GM 春日恭二が荒上を待ち伏せしてる、ってのはわかってるね 桜井 それなら荒上と一緒にいるけど 荒上 まあいくしかないでしょう。じゃあ全員でいく? 赤馬 まあばれるかも知れんが 桜井 なら行こう GM 任せるよ 赤馬 あ、じゃあ路地に入る前に影絵芝居 GM ちなみに影絵芝居使うなら春日さんの知覚と乃亜のRCで対決になる 桜井 「あー、このワーディングはアレね」 GM どんな影を作っておく? 桜井 「ちょっと思い出したかも」 赤馬 適当な人型を路地の入口に立たせてもう一人隠れてるように見せる GM ほー、了解 GM それじゃここでシーンカット GM GM GM GM ミドルフェイズ4 シーンプレイヤー:PC1 GM 場所:裏路地 GM 登場:全員 荒上 シーンイン (daisu) araga_05 - 侵蝕率が[5]上昇しました(61%→66%) 桜井 シーンイン (daisu) sakurai_6 - 侵蝕率が[10]上昇しました(54%→64%) 赤馬 シーンイン (daisu) Nya_12 - 侵蝕率が[1]上昇しました(60%→61%) GM 裏路地には予想通り、春日恭二が待ち構えていた GM 「待っていたよ」 GM 「荒上悠里、だね?私は春日恭二だ、君を迎えにきたよ」 桜井 「あら、あなたは…えーっと…」 赤馬 「厄いですね。将来かませになる香りがします」 桜井 「誰だっけ…」 荒上 「どんなご用件でしょうか?」 GM 「君は素晴らしい力に目覚めたはずだ。我々が力の使い方を教えよう、我々FHは世界を変革し人類を導くものたちだ。そう、君は選ばれたのだ、その資格がある」 GM と、荒上を勧誘する GM 「さぁ、こちらへ来るんだ」 荒上 「その申しではすいませんが断らせていただきます。」 荒上 「いまの世界で満足ですので」 GM 「そうか、では無理やりにでも連れて行かせて貰うよ」 GM 戦闘です^^ 桜井 ダヴァイ! 桜井 衝動判定は? GM 春日恭二の行動値は12!セットアップエフェクトは無し、衝動判定も無し GM PCと春日さんの距離は5m 桜井 エエー(・3・) 赤馬 あああふれ出る中ボス臭 GM だってまだミドルだもん☆ GM と言う訳でセットアップ宣言が無ければ乃亜からどうぞ 桜井 なし 荒上 なし 赤馬 無し GM まぁ誰もセットアップエフェクトないもんね、乃亜どうぞ 赤馬 まあミドルだからそんなに力は入れなくていいかな 桜井 ごーごー GM ちゃちゃっと済ませよう 赤馬 とりあえず《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》 赤馬 #cnt 6 (daisu) Nya_12 - 6 = 6(カウンタ:61→67) 赤馬 8r10@8 (daisu) Nya_12 - 8R10@8 = [4,10,5,3,4,5,4,5][6] クリティカル = 16 赤馬 うへ 桜井 フェイト使いますか? 赤馬 いいえ GM だがガードだ、《イージスの盾》を使用する GM とりあえずダメージどうぞ 桜井 イージス切っちゃったな 桜井 あとはボッコボコやな 赤馬 パイルバンカーでダメージを+10 GM 2d10 と、こっちが先に増やすアレだ GM GM_gera 2d10 = 14(2d10 6 8) = 14 と,こっちが先に増やすアレだ (daisu) GM_gera - 2D10 = [1,7] = 8 GM あwwwwwこっちダイスbot切ってねぇwwwww 桜井 パイルバンカーは命中判定直前っす 赤馬 あはい GM まぁガード値は8、ダメージどうぞー 赤馬 じゃあ2d10+2 赤馬 2d10+2 (daisu) Nya_12 - 2D10+2 = [4,4]+2 = 10 GM 後イージスの盾は回数制限無いっすよ GM 2点貰った 桜井 そうだっけ GM 「ふん、その程度かね?」 赤馬 「いえ、貴方相手に本気出すと大人げないって言われそうで」 GM 「それでは、こちらの番だ…レネゲイドの力、お見せしよう」 GM 「なっ…殺す!」 GM 本当は相手ランダムだけど面白いから乃亜に攻撃しよっと 桜井 「おっちゃん小物臭がにじみ出てるわよー」 GM マイナーで《破壊の爪》、メジャーで《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》 GM 11r10+4@7 (daisu) GM_gera - 11R10+4@7 = [4,2,9,2,2,6,1,2,1,8,9][7,10,10][2,8,9][5,3] クリティカル +4 = 39 GM 回避どうぞー 赤馬 これガードしてもしなくても死ぬな 荒上 これダメージ違う 赤馬 ああそうか 赤馬 じゃあガードする 荒上 といっても破壊で+8されるから結構痛いよ? GM 4d+14 ではダメージ (daisu) GM_gera - 4D+14 = [1,5,4,3]+14 = 27 GM 27ダメージ、装甲無視です、ガード値は有効 赤馬 じゃあ4点ガードで23点貰う 赤馬 残り9 赤馬 [ 赤馬 「殺す?え?何聞こえない?」 GM それによって春日恭二のHPは8点回復、そしてこのラウンド乃亜の判定ダイスは-2個です 赤馬 もう終わってるけどねー GM 「ぐ、ぬぬぬぬ・・・!」怒りに討ち震える GM 菜奈どうぞー 桜井 《白熱》で素手を変更、どっかから取り出したペットボトルから水を足して手を濡らして、それを凍らせて氷の爪を作ります 桜井 こっちにエンゲージしてるよね GM あ、そっか、すまん乃亜が移動してるって勘違いしてた GM そだね、《ハンティングスタイル》併用して3人にエンゲージしてる 桜井 メジャーで《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《鮮血の一撃》+《乾きの主》 GM どぞー 桜井 6r10+2@8 氷の爪を春日に向けて振り下ろす (daisu) sakurai_6 - 6R10+2@8 = [5,10,7,5,1,7][6] クリティカル +2 = 18 桜井 こんなもんか GM クリティカルも8だしねぇ 桜井 あ、5個だわ 桜井 11 GM で、また《イージスの盾》でガード GM 2d+1 (daisu) GM_gera - 2D+1 = [1,1]+1 = 3 GM ( ^ω^)・・・ GM ( ^ω^)・・・ GM ( ^ω^)・・・ 赤馬 鉄板をイージスって言い張ってるんじゃないかこの人 GM 3点のガード値です、ダメージどうぞ 荒上 ひさびさに笑った 桜井 2d10+6 「なんかやる気でないわあ・・・」 (daisu) sakurai_6 - 2D10+6 = [10,4]+6 = 20 桜井 装甲値は無効 GM 18点貰う、半分近く逝ったなぁ GM 「ぐっ…!」 GM 「おのれ、UGNが・・・!」 桜井 #cnt 11 (daisu) sakurai_6 - 11 = 11(カウンタ:64→75) GM 荒上どうぞー 桜井 氷爪がちょっと赤くなる 荒上 「とりあえずこの衝動の思うままにやればいいのかな?」 GM ふ・・・くくく、そうだ、衝動に身を任せるんだ! GM あ、「」忘れた 荒上 まずマイナーで《破壊の爪》 桜井 「まーFH志望ならそれでいーけどねー」 荒上 cnt 3 荒上 #cnt 3 (daisu) araga_05 - 3 = 3(カウンタ:66→69) 荒上 メジャー 《破壊の爪》+ 荒上 失礼 荒上 メジャー 《炎神の怒り》+ 《コンセントレイト:サラマンダー》 GM どうぞー 荒上 #cnt 5 (daisu) araga_05 - 5 = 5(カウンタ:69→74) 荒上 9r10+4@7 (daisu) araga_05 - 9R10+4@7 = [4,5,4,5,3,1,10,3,6][2] クリティカル +4 = 16 GM 《イージスの盾》でガード GM 2d+1 (daisu) GM_gera - 2D+1 = [3,1]+1 = 5 GM …ダメージどうぞ 赤馬 相変わらず鉄板ダナ 荒上 2d+10 (daisu) araga_05 - 2D+10 = [5,4]+10 = 19 桜井 ジャンプかもしれん 荒上 HPのこり32 GM 17点、併せて35点貰った GM 「ぬぅ・・・これほどとは、仕方ない、ここは一旦引かせて貰うぞ GM と、《瞬間退場》でその場から居なくなります GM 戦闘終了 桜井 「えーまだ始まったばっかなのにぃー」 GM そして、戦闘が終わった辺りで荒上にメールが入るよ 荒上 「えっとメール?」 GM どうやら真花かららしい、要約すると「話しがあるので、学校近くのファストフード店に来てほしい」との事だ GM さて、行く? 荒上 「桜井さん、赤馬さんすいません。呼ばれたので抜けますね。」 荒上 というわけでいきます。 桜井 またなんかあるかもしれないんで手を冷やしたまんまポケットに手を突っ込みながら尾行 GM そんな感じでシーンカット GM GM GM GM ミドルフェイズ5 シーンプレイヤー:PC1 GM 場所:ファストフード店 GM 登場:PC1 他自由 GM 荒上 シーンイン (daisu) araga_05 - 侵蝕率が[2]上昇しました(74%→76%) 桜井 シーンイン (daisu) sakurai_6 - 侵蝕率が[1]上昇しました(75%→76%) 桜井 荒上から見つかりにくい位置で盗聴 荒上 「ごめん、待ったかな?」 GM 「ううん、急によびだしてごめんね」 GM 不安そうな面持ちで、綾瀬はキミに相談を始めた GM 「学校だと、矢神君の目が、その…なんだか気になって」 赤馬 シーンイン (daisu) Nya_12 - 侵蝕率が[5]上昇しました(67%→72%) 荒上 「うん。」 GM そして、決心し、一気に言う 赤馬 「はーい当店お勧めのピーチパイおまちー」 赤馬 ウェイトレス服で 桜井 ズコー GM 「ねぇ、あの事故って、本当は何が起こったの?全然覚えていないんだけど、私と荒上け無傷って…おかしくない?あの事故、何か、変じゃない?」 GM 「あ、どうもー」気付かずに普通に受け答えする子 GM さて GM ここで荒上は綾瀬に本当の事を教える? 荒上 真実話すかどうかの選択肢だよね GM 教えた場合、荒上の綾瀬に対するロイスはタイタスになってしまうよ GM そうだね、真実を教えるかどうか 桜井 話しそうになったら凍らせたコップぶん投げるね GM 「私、あれ以来、変な夢を見るの…事故の瞬間、怪物のみたいなのが出てくる夢」 GM 「ねぇ、荒上くん、あの事故の時、何か見なかった?何かあったよね?」 荒上 コップ投げられるので真実隠しますわ GM 黙ってる?何か否定の言葉を言う? 荒上 「・・・ごめん、学校でも話したようになにも覚えてないんだ。」 GM 「…そっか、ごめん、変な事聞いて」 荒上 「ううん、いいんだ。不安になるのわかるし」 GM そして、その次の瞬間 GM その場に《ワーディング》が展開される GM 荒上の目の前には気を失った真花を抱えた矢神、それまでにぎわっていた店内が一気に静まり返った GM 矢神「やれやれ、どうしてこんな事になったのか…」 桜井 凍らせたコップを矢神にぶん投げます GM 矢神「あの事故は、本当は綾瀬さんが目覚めるはずだったんだ、なのに、君が…」 GM 軽くかわして、言う GM 「ち、UGNか…」 桜井 躱した隙に矢神に詰め寄る GM 「綾瀬さんはね、僕と同じで選ばれたんだ。もう普通の人間の傍には居られない。彼女はFHで覚醒させる、それで一緒になるんだ」 赤馬 手に持ったクリームパイを顔面めがけて投げます 桜井 「ふぎゃっ」 GM 矢神「…だんまりかい、いいさ、僕は綾瀬さんと一緒に帰る、二度と会わない事を祈るよ」 赤馬 「えーとキミがシュール・ヴァカさんですか。あーシュールっぽい顔てますね凄く」 桜井 「何すんのよアホー!」凍らせたパイを矢神の頭上に GM そう言うと、乃亜と菜奈を無視して店外へと走り去って行ったよ 荒上 「えっとよくわからないのだけど「シューラ・ヴァラ」だったけ?」 GM もちろん綾瀬を抱えたままね 赤馬 「シュール・バカらしいですよ」 GM 大して話す気も無かったらしいね、追いかけるならどうぞ 桜井 レディゴー! 荒上 もちろん追いかけるよ GM 追いかけるなら《知覚》か《情報:噂話》で難易度9ね^^ 桜井 オーライ 荒上 明らかに社会で素振りするしかない件 GM 全員判定していいよ、どぞ 桜井 先振って 荒上 2r10 (daisu) araga_05 - 2R10 = [1,8] = 8 荒上 1足りない GM ダイスボーナス入れてね GM 60%超えたから1d増えるよ 荒上 振りなおし? GM 追加で1r10振って 荒上 うい 1r10 荒上 1r10 (daisu) araga_05 - 1R10 = [7] = 7 荒上 だめでした GM 駄目やね、それじゃ後二人 GM ちなみに失敗したらシーン切ってもう一度仕切り直し GM 成功するまでシーンがどんどん増えて行きます^^ 桜井 先どうぞ 荒上 終わらない永遠 赤馬 えっ 赤馬 まあ素振りで 赤馬 3r10+2 (daisu) Nya_12 - 3R10+2 = [5,10,9][10][6] クリティカル +2 = 28 GM やるじゃん 荒上 おー 桜井 おっけ GM 乃亜によってあっさりと逃げ込んだ先がわかる 赤馬 「彼女が食べたピーチパイの中に仕込んだ発信機が役に立ちましたね」 GM 町はずれの廃ビルに逃げ込んだらしい GM 全員でそこに向かってシーンカット
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面具系 職人被り (ショクニンカブリ) 【面具】 基本性能 アイテム名 【分類区分】 装備区分 頭装備 必要Lv Lv46以上 装備可能 侍僧神陰忍鍛薬傾 価値 13 攻撃力 ---- 命中補正 +2 重量 3.0 防御力 5 回避補正 ---- 鍛錬 0/15 耐久度 10 物理耐性 ---- 付与枠 2個 耐久性 100% 妖術耐性 ---- ---- ---- ウェイト修正 ---- 付与効果 宝玉 腕力 ---- 土属性 ---- △5 耐久力 ---- 水属性 ---- 生命力 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 気合 ---- 知力 ---- 風属性 ---- 魅力 ---- 加護 ---- 特殊効果 職人装備 妖力 ---- 生産可能職 職業 技能 傾奇者 装飾之ぬ 価格 買値 売値 --文 76000文 材料 矢羽根 1 牛毛束 1 強化布 1 祈祷札 4 備考 情報募集中 名前 コメント
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荒鷹「人を醜悪な者に変える欲望という名の悪魔を見せつけられましたが次の試合に行きましょう!」 第二試合 3年D組㍉子VS3年D組魔法少女 荒鷹「さあ次は優勝候補筆頭㍉子さんとダークホース魔法少女ちゃんの試合です! 鮫子さんはどんな試合展開になると予想しますか?」 鮫「まあなんだかんだで㍉子が有利ね 魔法少女も中々やるけど戦闘能力に差がありすぎるわよ」 荒鷹「なるほどー!毎度ながらの知ったか解説ありがとうございました! さあ両選手の入場です!」 ㍉「…」 荒鷹「まず入場したのは㍉子さん!銃を片手に気合い充分の顔です!」 鮫「いい感じの気合いね これは期待でき…何よこの音楽」 荒鷹「おおっと?どこからかファンシーで電波なミュージックが流れております! これは…」 魔少「みんなー♪今日は来てくれてありがとー☆」 『ウオォオオオオ!!!!!!魔少ちゃぁあああん!!!今日もかわいいよぉおおおお!!!!!!!』 荒鷹「テーマソングと共に魔少ちゃんが入場です! 一部の男子から熱狂的な声援が送られております!」 鮫「…シネ」 荒鷹「満面の笑みで闘技場に降り立つ魔少ちゃん! そしてかなり対称的な表情の鮫子さんと㍉子さん!隣にいる私は正直命の危険を感じています!」 魔少「プリティプリティ新ジャンル♪ あなたのハートを狙い撃ち☆ とってもキュートなm『ドォン』アッー」 荒鷹「おおっと!気持ちよく決めセリフを言っていた魔少ちゃんを㍉子さんが狙撃しました!」 魔少「何するのよー★ 決めセリフはとっても重要なのよ☆」 ㍉「シャーラップ!!!」 荒鷹「㍉子さん、鬼の形相で発砲を続けます!魔少ちゃん絶体絶命!」 魔少「ノー!ノー!ユーアークレイジー☆」 ㍉「シャァアアアラァアアアップ!!!」 魔少「せめて決めセリフを言いきりt」 ㍉「シャァアアアアアアールァアアアッッップ!!!!!!!!!!」 魔少「…」 ㍉「…」 魔少「…けんなよ?」 荒鷹「お?魔少ちゃんが何やら呟いていますね」 魔少「なぁにが『シャーラップ』だ!決めセリフを言わせないだとぉ!?人のキャラ否定してんじゃねえよ! 何ですか?あなたは神さまですか?気に食わないヤツはみんな殺してるお偉いさんですか!? ふざけんなこのアバズレ!!」 荒鷹「あー…魔少ちゃんどうやらキレたようですね 口汚く㍉子さんを罵っています!」 鮫「あ、つかみかかった」 荒鷹「うわー…悪口言いながら髪の毛引っ張ってる…女の子の喧嘩は怖いです」 鮫「㍉子もかなり驚いているようね…抵抗してないわ」 魔少「この雌ブタァアアア!!!」 ㍉「ごめ…ごめんなさい!やめてっ!」 荒鷹「あ、あれ?㍉子さん泣いてる?」 鮫「これは試合じゃないわね…喧嘩よ喧嘩、見苦しい」 魔少「うわぁあああ!!!」 ㍉「ふぇえええ!!!!」 ドカーン! 荒鷹「あっ…」 鮫「…手榴弾」 荒鷹「えー…魔少ちゃん吹き飛びました どうやら気絶しているようです」 鮫「勝者、㍉子」 ㍉「うぅ…グスッ」 荒鷹「いやーしかし…女の喧嘩って本当に怖いですねぇ…」 鮫「作者が昼間に見たヤツはもっと酷かったわよ」 ( ^ω^)「鮫子ちゃんまた楽屋落ちかお 受けないって何度言わせれb」 二回戦第三試合:3年D組武士VS1年?魔王幼女へ
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私は、自分の「日下」という名前が嫌いだった。 名は体を表す、という格言にもぴったり当てはまってしまから。 クラスの中でも地味なほうで、特に仲の良い友達もいない。 ありていにいって、いてもいなくてもいい存在。 でも、本当のことを言うと、休み時間、もっとしゃべったりしたい。 休みの日、誰かと一緒にどこかへ遊びに行きたい。 そんな、たぶん、普通の女の子らしい願いも持っている。 けれど、いまだにそれは叶っていない。 毎日、だいたい1人で過ごしてしまう。 クラス替えの発表のときには、男くんと一緒のクラスで嬉しかった。 付き合えたら、と、想像をして、真っ赤になってしまったこともあった。 でもこのごろ、しゃべりかけることすら不可能になった。 彼の周りにはいつも、誰かがいるから。 シューさん、クーさん、ヒーさん、狂うさん、ツンさん、最近では、荒鷹さん。 その団体がいつも大騒ぎをしてて、時にはトラブルを起こしたりしている。 悔しいんだけど、その光景は見ているだけで楽しくなる。 そして不思議なことに、彼女たちが喧嘩をしているところを見たことがない。 いつも笑顔で男くんの周りにいて、互いに傷つけることはない。 理想的というより、奇跡みたいな関係。 その輪に入りたいなあと、思ってしまうことも、よくある。 けれど、私には友達すらいない。 仲良くするどころか、傷つけあうこともない。 何をしたらいいのか、何をすれば変わるのだろうかと、日々考えていた。 結局、何1つ変わらない一日をただ繰り返しているだけだったけど。 ある日の体育の時間、女子はバレーボールをすることになった。 ちなみに体操着は校則ではTシャツにジャージに決まっているが、基本的に自由だった。 部活のユニフォームを着てもいいし、まあ、最終的には、制服以外ならなんでもいいよみたいな雰囲気だった。 うわさによると、隣のクラスでそれを利用して、裸で授業に出ようとした生徒が先生に殴られたらしいけど、さすがにうそだと思う。 私は、上下紺色のジャージを着ていた。 出来るだけ目立たないのがいいと思って選んだ結果がこれだった。 運動神経も悪いし、あんまり体育が好きじゃなかったから。 私は、ただボーっと試合を見ていた。 ………すごい。 思わず口に出してしまいそうになるほどすごい試合が目の前で起こっていた。 全国大会決勝までは行かなくても、予選だったらこんな感じではないかと思ってしまうぐらいのものだった。 Aチームは、シューさん、ヒーさん、クーさん、ツンさん、狂うさん、荒鷹さんの、いつもの6人。 Bチームは、㍉さん、佐藤さん、渡辺さん、魔法少女さん、荘厳さん、理ンデレさん。 ヒートさん、シューさん、クーさん、㍉さんは、本当に同い年なんだろうか?と思ってしまうほど、うまかった。 それに続いて、佐藤さん、狂うさん、意外なことに、理ンデレさん。 理ンデレさんは、まるで次の瞬間ボールが何処にあるかわかっているように動いてた。 ツンさんと荒鷹さんは、この中ではあまり目立たなかったけど、私よりずっとうまかった。 荘厳さんの回りにボールが来ると、なぜかボールの方から減速しているように見えた。 さらに荘厳さんが打つと、ボールが光っているように見えたのは、気のせいだと信じたい。 渡辺さんの周りにボールが来ると、すごい勢いで佐藤さんがそれのフォローに回っていた。 そのたびに渡辺さんが佐藤さんをぽこぽこ叩いていたけど、佐藤さんは全く気にしていないようだった。 それどころか少し笑っているように見えたのは、私の気のせいだろうか? ちなみに、魔法少女さんの周りにはボールがくることは、1度もなかった。 戦況はほとんど互角だった。 取って、取られて、取って、取られて。 思わず学校の体育の授業だよねこれ?と思ってしまうほどだった。 とうとう最終セット、Aチームがあと1点取ったら勝ちの場面になった。 ヒート「ここで一気に片をつけるぞォォォォォ!!!!!!!!」 ㍉「ここが踏ん張りどころだ!逃げることは許されない!」 両チームのキャプテン的立場の2人が、各チームの仲間に檄を飛ばした。 ヒート「ツン!頼むぞォォォ!!!」 ツン「ま、任せて」 緊張でカチコチになったツンさんが、ゆっくりとサーブの構えに入った。 そして、ツンさんのサーブ、きれいな放射線を描いて入った。 荘厳さんのレシーブ、うん、やっぱり光っているように見える。 理ンデレさんのトス、まぶしそうに目を細めている。 ㍉「ふっ、はあっ!」 そして、㍉さんの渾身のアタック。 それに立ちはだかるのは--- ヘ○ヘ |∧ 荒鷹「荒ぶる鷹のブロック!」 / 荒鷹さんっ!手を曲げたままじゃブロックできない! ボオンッ! 次の瞬間広がった光景は、 Bチームのコートに落ちるボールと、 鼻血を噴出しながら床に叩きつけられる荒鷹さんだった。 ヒート「よくやったぞ荒鷹ぁぁぁ!!!」 ㍉「負けたよ荒鷹くん………、君は2階級特進だ」 ツン「勝手に殺すな!ああ、気絶しちゃってるし!」 シュー「この紫色のお米を食べればあら不思議」 理ンデレ「おそらく気づく可能性より、窒息死する可能性のほうが高いと思われますが?」 渡辺「ふえぇ~ん。起きてよ荒鷹さぁ~ん」 佐藤「渡辺さん、ガクガクしたら余計危険」 荘厳「ああっ、血………」 魔法少女「倒れたと思ったらバラがクッションになってる!ねえ、それどういう魔法?」 狂う「血、うふふ、ふふふふふ………」 なんだか、収拾がつかなくなっている。 ざわざわと大きくなる騒ぎを抑えたのは、毅然とした鶴の一声だった。 クー「保健委員!保健委員は誰だ!」 いきなり自分のことを言われてびくっとしてしまい、思わず黙ってしまった。 しばらく沈黙が続くと、 クー「早く出てこないと<検閲削除>するぞ!」 「わ、私です!私っ!」 あまりにあまりにもな発言だったので、思わず手も上げてしまった。 クー「すまないが、保健室まで案内してほしい、えっと」 クーさんは、少し口ごもった。 何でだろうと思っていた。 次に続いた言葉は、何も覚悟をしていない私の心に、深く突き刺さるものだった。 クー「すまない、君の名前は何だ?」 ………ショックだった。 まさか、名前まで覚えられていないなんて、思っていなかった。 ちょっとだけ、目の前が暗くなった。 でも、しょうがないよね、うん、と自分に言い聞かせてから、 「私、日下、日下って言います」 と、できるだけ笑顔で言った。 クー「すまない、クラスメイトの名前を覚えていないとは恥ずかしい」 そういって頭を下げてから、 クー「じゃあ、荒鷹を連れて行こうか」 と言って、ひょいと荒鷹さんを持ち上げた。 それが普通に軽いものを持つ動作だったため、ぽかんとしてしまった。 クー「ん?どうした?」 ?マークを頭に浮かべるクーさんを見て、言葉に詰まってしまった。 「い、いや、なんでもないです」 クー「ああ、そうか」 なにかに気づいたのか、ポケットを探り始めた。 クー「すまないが、ティッシュを持ってないか?」 「え?あ、はい」 私がティッシュを差し出すと、おもむろに荒鷹さんの鼻に突っ込んだ。 そうしてどこからか携帯を取り出し、パシャ、と、荒鷹さんの顔写真を撮った。 クー「これでよし」 なにがいいのかよくわからなかったけど、ちょっとひどいことだけはわかった。 けど、 クー「さあ、行こうか」 やっぱり軽々と荒鷹さんを担ぎ上げるクーさんを見て、私は何もいえなくなってしまった。 昼休み、私はお弁当を持って保健室に行った。 体育のあと、今でも戻ってこない荒鷹さんが心配だったからだ。 それに、教室にいても、どうせ1人だしね。 名前も、覚えられてないし。 ちょっとだけ自嘲してから、保健室のドアをノックし、入っていった。 中には保健室の先生もいないし、ベッドを使っている生徒も、荒鷹さん以外いなかった。 ちなみに荒鷹さんはまだ鼻にティッシュを突っ込まれたままだった。 思わず笑ってしまいそうなのを我慢して、お弁当をあけようとすると、 「あっ!」 ガチャン! 手が震えていたから、ふたを落としてしまった。 やっちゃったと思ったときにはもう遅く、荒鷹さんの目がゆっくり開いていった。 むくり、と上半身を起こして、ボーっとしていたけど、いきなり 荒鷹「そ、そうだっ!試合はどうなったの!?」 と、すごくあわてた様子で聞いてきた。 「え、えっとですね」 荒鷹さんの勢いに押されて、どもりながらだけど、なんとか説明した。 試合の結果、顔面ブロック、気絶したこと、保健室にクーさんとつれてきたことなどを説明した。 荒鷹「そっか、よかったぁ~」 と、ほっとしたようにへなへなとまたベッドに寝転んだ。 そして、今気づいたように鼻からティッシュを取り出した。 荒鷹さんの顔がすこしずつ赤くなっていった。 荒鷹「も、もう1つだけ聞いていいかな?」 ばっと起き上がって、できれば違っていてほしい、という願いを含んだ声で、こう言った。 荒鷹「さ、さっきまでの私の顔、あなた以外の誰かに見られた?」 私はどう言おうか、途方にくれた。 だって、見られたどころか、携帯のカメラで撮られてたなんて、いえない。 私が黙っていると、嫌な雰囲気を感じ取ったのか、 荒鷹「わ、私は大丈夫だからさ、ほ、本当のこと、さ、言って?」 と、ぜんぜん大丈夫じゃない様子で言った。 私も、本人のためにならないよね、と心の中で自分に言い聞かせてから正直に言った。 「クーさんが、携帯のカメラで、ばっちり撮ってた」 そういうと、まるで沸騰したように、荒鷹さんの顔が真っ赤になった。 荒鷹「どうしよう、絶対もう、みんなに見られてるよね、きっと、男君にも………」 シーツをぎゅっと握って、下を向いてなにかをつぶやいていた。 しばらくしてもそれが続いき、ばつが悪くなったので、立ち去ることにした。 「じゃ、じゃあ私は」 荒鷹「もー、男君以外のところにお嫁に行けなーい!」 ………、もっと早く教室に戻ったほうが良かった。 荒鷹「あ、あわわわわっ!」 荒鷹さんはたぶんこれ以上赤くならないだろうと思ってしまうぐらい真っ赤になってから、 ヘ○ヘ |∧ 荒鷹「あ、荒ぶる鷹のポーズ!」 / まさに彼女そのもののポーズを出した。 荒鷹「い、今のことはみんなには内緒ね」 「はあ………」 少したったあとでも、荒鷹さんの顔は赤くなったままだった。 言い訳を聞いている間、たぶんこの子は純真なんだろうな、とか思っていた。 荒鷹「じゃあ、約束ね!えっと」 そういって口ごもった光景に、既視観を覚えて、 荒鷹「あなたのなま」 「日下、私の名前、日下って言います」 反射的に自己紹介をしていた。 答えがあっていたことの安心感と、答えがわかってしまっていた悲しさが入り混じって、なんともいえない心地になった。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、 荒鷹「うん!これからよろしく!」 と、笑顔で言った。 それはとてもまぶしくて、まさに恋する乙女の笑顔だった。 思わずじっとみとれていると、ふいに右手があったかくなった。 「え?」 荒鷹「約束には、儀式が必要でしょ?」 そういって荒鷹さんは、私たち2人の小指を絡ませた。 荒鷹「ゆーびきーりげーんまーんうーそつーいたーらはーりせーんぼーんのーます」 荒鷹「指切った!!」 これで2人だけの秘密が出来たね、と笑う荒鷹さんの声が、遠くに聞こえた。 すごく久しぶりの感覚。 絡んでいたゆびが、あったかい。 これって、なんだったっけ? 小指をじっと見つめていると、 荒鷹「じゃあ私、教室に戻るね!」 荒鷹さんはよいしょとベッドから降りようとした。 「待って!」 思わず呼び止めてしまった。 このぬくもりが惜しくて。 荒鷹「?どうしたの?」 「あ、え、えっと」 何を話していいかわからない。 何かない?何かない? ぐるぐると回ってしまう思考がはじき出した質問は、 「男くんと、どうやって付き合うことになったんですか?」 私の、ただの興味本位。 荒鷹さんのプライベートの中の、特に秘密の部分だろう。 少なくとも、あまり公言にはしたくないこと。 間違っても、ほとんど初対面の私に言えることではない。 少し考えれば、そんなことすぐわかったはずなのに。 言っちゃった。 もう、遅い。 目の前が、また、ちょっと暗くなったように感じた。 けれど--- 荒鷹「うえええっ!?」 さっきも聞いたようなかん高い声に現実にひっぱり戻された。 荒鷹さんは少しおさまったはずの顔を、また真っ赤にさせていた。 荒鷹「いやあ、それは、………、ねえっ!?」 言葉にならない言葉を叫んで、腕をパタパタさせていた。 あの荒ぶる鷹のポーズは、1日何回かに限定されているのだろうか。 そのあまりのリアクションに面食らってしまい、 「あの………、いやなら別に」 と言ったのだが、 荒鷹「ううんっ!別にいいよっ!一方的に何かしてくれなんて押し付けだからね!」 と、なぜか私に向けてぐっと親指を立ててきた。 それから胸に手を当てて、ふーっ、と、深呼吸した。 少し何かを考えているようで、うん、うん、と、1人でうなずいていた。 そして少したってから、 荒鷹「ちょっと、抽象的というか、わかりづらくなるかもしれなくなっちゃうけど、それでもいいなら、いいよ?」 と言って、にっこりと笑った。 「あっ、ぜ、ぜひっ」 興奮して前につんのめってしまう自分が、なんか浅ましいように感じて、うらめしく思った。 そんな私の様子に気を悪くすることもなく、 荒鷹「それじゃあね、どこから話そうかな………」 荒鷹さんは、静かに、どこか懐かしむように、視線を虚空にさまよわせた。 荒鷹「私はね、とってもダメな子だったの」 「ダメな子、ですか?」 荒鷹「そう、本当に、ダメダメだったの」 「どんな感じだったの?」 んーっ、と考えてから、 荒鷹「空回り、しちゃうところかな?」 「今と何が違うんですか?」 思わず言ってしまったが、すぐに後悔した。 本当にさっきから失言ばっかりだ。 荒鷹「そうだね、それじゃ、今と何にも変わらないね」 でも荒鷹さんは、気にしてないよ、という風にくすくす笑った。 けれど、すぐに真面目な顔になって、 荒鷹「でも、空回りは空回りでも、悪いほうの、ね」 と言った。 荒鷹「どんどんどんどん、すごいスピードで、落ちてしまうの」 荒鷹「考えれば、考えるほどに、ね」 「………」 何となくわかるような気がした。 そこから抜け出せなくなってしまう感覚。 それは、大きかれ小さかれ、誰しも感じたことがあるものだと思う。 きっと荒鷹さんは、それがとても大きいほうだったんだろう。 荒鷹「私は、動けなかった」 荒鷹「男君に告白なんて、夢の夢だった」 荒鷹「でもあの日、奇跡が起こったの」 「奇跡?」 どこか夢心地な荒鷹さんを促すように、私はそう言った。 荒鷹「私が、男君と付き合えるようになった日のことなんだけどね?」 ゆっくりと、あったことすべてを思い出そうとするように、話し出す。 荒鷹「おせっかいな友達達が、私を気にかけてくれたの」 荒鷹「ううん、その時は友達じゃなかった」 荒鷹「あまり話したこともなかった」 荒鷹「それでも、私のことを気にかけてくれた人達がいたの」 「それは、誰なの?」 私もまた、緩やかに問い返す。 荒鷹「ごめんね。それは、言えない」 でもね、と荒鷹さんは続けた。 荒鷹「何を考えてるか良くわからないけど、きっと人のことを一生懸命考えてる子」 荒鷹「その子にいつも付き添っていて、笑いながら、見守っている、優しい人」 荒鷹「そして」 荒鷹「私を壊して、でも、今の私があるのは彼女のおかげだって、胸を張って自慢できる子」 荒鷹「そんな大切な人たちがいたからこそ、私は男君と付き合えることが出来たの」 荒鷹「男君と付き合えることになったのも、私が変われたのも、彼らのおかげだって、今でも思ってる」 荒鷹「これで簡単にだけど、全部、かな」 静かな沈黙が場を満たした。 なんとなくふわふわ浮いているような、不思議な感覚だった。 考えがまとまらない、だけど、悪くはない、独特の雰囲気がそこにはあった。 荒鷹「人は、1人じゃ変われないんだよ」 小さく、本当に小さく、そんな呟きが聞こえた。 「え………?」 荒鷹「うわ、やっぱり自分のことを話すのって恥ずかしいね」 私が聞き返そうと思ったとき、すでに荒鷹さんはさっきまでの荒鷹さんになっていた。 最後につぶやいたときにわずかに感じた、なにかを悟っていた様子をみじんにださずに。 荒鷹「それじゃ私、ほんとに行くね!お昼ごはんも食べてないし!」 そして荒鷹さんはドアの前で振り返って言った。 荒鷹「もちろん、今の話も他言無用ね!」 じゃあね!と手を振ってくるのに反応して、私も手を振りかえした。 けれどそれは、ほとんど無意識の行動。 なぜなら、私はドアが閉まってもなお、手を振り続けていたから。 私の頭の中には、 (人は、1人じゃ変われないんだよ) という言葉が鉛のようにのしかかっていて、それを考えるのに手一杯だったから。 少し前までの穏やかな雰囲気は、どこにも見つけることが出来なくなっていた。 予鈴が鳴った。 私はふらふらと操られるように、一口も手をつけていないお弁当をしまった。 まるで意識と体が分かれてしまったように、私はそこに存在していた。 そのときからの私の記憶は、あいまい。 気づいたら、私は自分の部屋の電気を消して、ベッドに入っていた。 夜食を食べたのか、それ以前に、今何時であるのかさえわからなかった。 けれど、ずっと考えてたことだけはわかる。 (人は、1人じゃ変われないんだよ) その意味。 そのままで取ってしまってもかまわないんだと思う。 でも、 本当に1人じゃ変われないの? どんなに頑張ってもそれは無理なの? 私を変えてくれるのは誰? そういったたくさんの疑問が、私を押しつぶそうとする。 1つ1つ解決しようと思っても、その1つ1つがとても難しくて、何も手をつけられない。 私は、いったいなにをすればいいんだろう? それは常日頃から考えていたはずの疑問。 しかし、急にその問題が私の身の回りにも存在し得ることを知って、混乱している。 何も、出来ない。 何も、出来ない。 何も、出来ない。 ………寝てしまおう。 私は、逃げることにした。 自分自身のことであるのに、すべての責任を放棄することにした。 結局何の解決にもならず、時間稼ぎにしかならない方法をとることにした。 次の日、体調は最悪だった。 学校を休んでもいいような気がしたけど、昨日の不甲斐ない自分に対する精一杯の反撃のために登校した。 でも、そんな強がりは長く続かなくて、教室にたどり着く前に、保健室に直行した。 保健の先生はびっくりして、すぐに帰ったほうが言いと提案してきたけど、そこまでじゃないです、と言い返した。 ベッドを貸してもらったけど、全く眠れず、ずっと得体の知れない何かにまとわりつかれているような気持ち悪さを味わっていた。 そして、我慢できずに、何回も吐いた。 ほとんど何も食べていないはずなのに、私の体はなにかを吐き出そうとしていた。 もしかしたら体のほうではなくて、精神のほうだったのかもしれない。 その何かを吐き出してしまえば、おそらく楽になれるだろう。 けれど、私の中の良心のせいなのだろうか、最後の最後でそれを押しとどめているから、楽になれない。 どちらのほうが私にとっていいのかわからないまま、また吐き気がこみ上げてくるのを感じた。 昼休み、おぼつかない足取りで屋上に向かった。 とりあえず、1人になれるところで、外の空気が吸えるところを考えた結果、そこしかなかった。 でもその道のりは、思っていた以上に困難なものだった。 一歩歩くたびに、体がすりへっていくような感覚。 階段を上るという行為が、こんなにつらいのははじめてだった。 やっと屋上の手前についたが、もううまく呼吸すらできなくて、座り込んでしまった。 あと、少しだから。 そう思って、ドアノブに手をかけて、残っている力のすべてを振りしぼった。 けれど、ちょっとだけ外の景色が見えたところで、ばたっとうつぶせに倒れてしまった。 そして、また閉まるドア。 薄れ行く意識の中、運命というものに理不尽さを感じた。 なんで私ばっかり、こんな目にあうんだろう。 動く元気は、もうない。 結局、闇の中でどう動こうが、どうあがこうが、何にもならないという虚無感だけだった。 何も、できなかった。 目は開いているはずなのに、視界には黒が広がっていた。 ?「日下ちゃん」 ぺしぺし。 ………なにかが頬に当たっている。 ?「日下ちゃ~ん?」 つんつん。 今度はどうやら頬をつつかれているらしい。 ?「起きない」 ふう、という声が聞こえる。 ?「ちょっと荒治療でいくか」 キュポン。 何かをあけるような音がしてから、 ちょろろろ~。 顔全体に何かがかかってきた。 思わず目を開けると、その何かが目の中に入ってきた。 「うわっ!」 ?「あっ、ごめん!」 顔全体が柔らかい布で包まれた。 そして何回か私の顔を往復したあとに、その感覚はなくなった。 ?「もう目を開けても大丈夫だよ」 そういわれて目を開けると、 「荒鷹さん?」 荒鷹「こんにちは」 にへっ、と笑いながらハンカチを持つ、荒鷹さんの笑顔が目の前にあった。 「ここは………」 荒鷹「屋上だよ。ドアの前で倒れてるんだもん、びっくりしちゃった」 もしかして死んじゃってるのかと思ったよ。 と少し縁起でもないことを言いながら、手に持ったジュースを飲んだ。 あれが、私の顔に降ってきたのだろう。 荒鷹「飲む?飲みかけだけど?」 と勧めてくれたけど、 「いや、いいよ」 私はまだ少し気分が悪いのが取れていなかったから、断った。 荒鷹「そう」 無理に勧めることはせず、荒鷹さんはゆっくりと飲み干した。 沈黙だけが、屋上を満たしていた。 何かしなくちゃいけないと、思ってた。 けれど今の私には、晴れている空を観賞する余裕すらなくて、目の焦点を何処に向けているのか、自分でも良くわからなかった。 どれだけ時間がたったのかわからなくなった頃、 荒鷹「ねえ」 と、小さな声が生まれた。 でもそれは、静かなこの場所では、波紋のように広がっていった。 「何?」 特に反対する理由もなくて、上の空のような状態で答えた。 うん、と返事が聞こえてから、 荒鷹「何で屋上の前で倒れてたか、聞いていいかな?」 控えめな声が、私の耳に届いた。 「別に、いいよ」 口から言葉が勝手に出て行く。 自分の意思とは、無関係に。 たぶん、一種の自己防衛をしているだろう。 また気分が悪くなってしまわないように。 意図的に体と心を分離させているんだろうと、そう思った。 「昨日言ったよね「人は、1人じゃ変われないんだよ」って」 荒鷹「………聞こえてたんだ」 「うん、しっかりと、ね」 「それをね、ずっと考えてたんだ」 何となく空を見上げる。 「誰かが自分を変えてくれる」 「もしそれが本当ならって、ずっと考えてた」 「確かにそれで、なりたい自分に変われたら、とても嬉しいし、すばらしいことだと思う」 一息、おいた。 次に言う、現実から、目を離さないように。 「けれどそれは、自分が願っていなかったものになる可能性もある」 それでも、声が震えてしまった。 「他の人が自分に干渉した結果、むちゃくちゃになってしまうことだって、きっとある」 「そう思うと、怖くなってきちゃって」 「自分が願う自分はやっぱり自分にしかわからない」 「その理想の自分に変えてくれるような」 「そんなすごい人は、私には、いなくて」 「でも1人じゃ変われないって言われて」 「どうしていいかっ、わかんなくなって………!」 次の瞬間、私は荒鷹さんに抱きしめられていた。 鷹「ごめんね、ごめんねぇ!」 泣きながらの、謝罪の言葉。 荒鷹「私のせいで、そんなに苦しませちゃって!」 私は彼女が何で泣いているのかわからずに、呆然としていた。 私が勝手に悩んで、勝手に苦しんでいるだけのに、なぜこんなにも謝られるんだろう。 彼女の言葉が原因だったとしても、ここまで謝られる必要は、ない。 「大丈夫、大丈夫だから」 私は慰めるように彼女の背中を叩いたが、 荒鷹「大丈夫なら、本当に大丈夫ならっ!」 背中に回された腕が、さらにぎゅっと強くなった。 荒鷹「どうして泣いているのっ!?」 「え………」 そう言われて、頬に手を当てる。 確かに、私は、涙を流していた。 絶え間なく、ポタポタと。 荒鷹「心で強がってても、もう体が我慢できないんだよ………」 まるで私を諭すかのような、彼女の言葉。 不意に、胸の奥から何かがこみ上げてくる。 それは吐き気とかじゃなくて、昨日の指きりのときにも味わった、あったかさ。 「ふぇ………」 体が震え、心まで震えたような気がした。 それでも、なんとか泣くまい、そう思ったけど、 荒鷹「もう、いいんだよ」 そう優しくかけられた彼女の言葉が、 「うぁぁぁ、ああああああああ!!!!!!!!!」 私を縛っていた、すべてのしがらみを、解き放った。 どのくらい泣いていたんだろう。 胸の中にはぽっかりとした空洞が開いていた。 流す涙も枯れ果てて、体中に力が入らなかった。 私が泣いている間、荒鷹さんはずっと抱きしめていてくれた。 汚くなってしまうのに、そんなこと気にしないよ、というように。 今だって、優しく私の背中をぽんぽんと叩いてくれる。 荒鷹「私もね、同じようなことを考えていたことがあったの」 私が落ち着いたと思ったのか、静かに話し出した。 荒鷹「そのとき、ある人に私は助けてもらった」 荒鷹「それまで、私は1人で頑張ってたけど」 荒鷹「やっぱり1人じゃダメだったんだよ」 どうしようもないんだよ、というのが含まれている言葉だった。 もう1度現実を知らされて、私はビクッと震えた。 でもね、と、彼女は言葉を続けた。 荒鷹「あなたが」 今までとは、何かが違う、言葉--- 荒鷹「もし、迷惑じゃなかったら」 その中には--- 荒鷹「私は、あなたの力になりたい」 あったかさだけが溢れていて--- 荒鷹「あなたのこと、今は、何もわからないけど」 私の心の中の空洞を満たして、さらでもなお--- 荒鷹「教えてくれると、嬉しいな」 心全体にまで広がっていって--- 荒鷹「私は、それを全部理解してあげるような」 私の心を、変えてしまった--- 「 あ な た の 友 達 に な り た い 」 ---ああ、やっとわかった。 何で私は、こんなに簡単なことに気づかなかったんだろう。 ---私はただ、友達がほしかっただけなんだ。 何かを変えたいとか、自分が変わりたいとか、そんな難しいことを言い訳にしていた。 幾重にも張り巡らされた言い訳の数々。 それを全部取り払って、やっと見えた、1つの答え。 ずいぶんと、遠回りしてしまった。 けれど、そんなことが気にならないくらい、 私には、すばらしい友達ができた。 でも--- 「うえっ、あっ、うっ」 枯れたと思っていた涙が、また、溢れてきた。 きっとこれは、さっきとは違う時に流す、涙。 返事をしたいのに、しなきゃいけないのに。 早く私も同じ気持ちだってこと伝えなきゃいけないのに、 けれど、私も、とか、そんな短い言葉でさえ、言うことができない。 そんな私を、荒鷹さんはまたぎゅっと抱きしめてくれた。 ごめんね、荒鷹さん。 もうちょっと、待ってね。 この涙が枯れ果てて、顔を上げたときには、きっと言えるから。 私の生涯で、1番の笑顔と一緒に、言えるから。 「 私 も だ よ っ 」 (終わり)
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【11月5日生まれ】草刈 ルナ (左) 最終更新日時 2020/03/13 23 29 58 このページを編集 属性 レア 守備適性 - - - - △ - - 〇 ◎ 〇 - キャラ総評 メインマッチ「動き出した時計の針」にて登場した5人目の新入生。 初期Nは月属性の自分も同時に実装された。 試合評価 * ミート パワー 走 力 守 備 備考 素パラメータ 3166 2473 2714 3709 - 恒常スキル後パラメータ 3866 2723 3664 4809 - 最大バフスキル後パラメータ 4466 3923 3664 4809 - 恒常スキル後パラメータ(開花スキル) 3866 2723 3664 5009 - 最大バフスキル後パラメータ(開花スキル) 4466 3923 3664 5009 - デレスト評価 メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ 投げ込み 蝶 - 20 9 - 追加メニュー ★★ 投げ込み 蝶 - 20 9 - 追加メニュー ★★ 短距離走 蝶 9 20 - - スキル解説 ランク スキル名 条件 効果 入手可能デレスト1 入手可能デレスト2 ★★★ 守備職人の奥義+(条件あり) 守備時 自身のエラー率がバツグンに減少し、守備が超大幅に上昇する 絆の結晶(極)1個 守備職人の奥義を取得済み ★★ 守備職人の奥義 守備時 自身のエラー率が大幅に減少し、守備が大きく上昇する キャプテン代理 0-5-36 一本足 5-0-34/水平線 0-0-25 ★ 波乱万丈!? 走者が1人以上いるとき 自身ミート・パワーが上昇し、コントロールが大きく上昇する シェイプアップ 15-0-15 綾織の水平線 9-9-9 ★ 高速守備の極意 なし 自身の走力が上昇し、守備が少し上昇する いつもの二人 一本足/重なる気持ち ★ アスリートの極意 なし 自身の走力が上昇し、パワーが少し上昇する いつもの二人 一本足/秤を揺らす若葉 ★ 逆境の心得 打席時/5回以降/負けているとき 自身のパワーが大きく上昇する ★ 内野安打の心得 なし 自身の走力・ミートがわずかに上昇する ★ 城塞崩しの心得 打席時/2打席目まで 敵守備の守備をわずかに減少させる ★ 叩きつけの心得 打席時 自身のホームラン率が減少するが、ミート・走力が少し上昇する ★ 好打者の心得 なし 自身のミート・走力がわずかに上昇し、パワーがごくわずかに上昇する ★ 走力の基礎 なし 自身の走力がわずかに上昇する 才能 才能名 Lv 条件 効果 アベレージヒッター 5 なし 自身のミートが大幅に上昇し、走力がわずかに上昇する 守備〇 3 守備時 自身の守備が大幅に上昇する チャンス〇 3 打席時/走者が得点圏にいるとき 自身のパワー・ミートが上昇する 意外性 3 まれに/打席時/5回以降 自身のパワーが超大幅に上昇する セリフ集 +押すと開きます 状況 セリフ ホーム やる気があるかどうか、いちいちアピールしないとダメ? 心配しなくてもいい。周りの邪魔はしないから。練習中なら声も出すし この学校に来た理由? …春大会優勝校だからなんだけど、それ以上の理由、要る? 試合の感想はない。見てないし 大事なのは、一番になった事実。実力は、結果に出るから あたしの実力なら、練習中に試したらいいんじゃない? 期待しなくてもいい。ただ試してくれるだけでいいよ 野球には、人より時間を費やしてきたつもりだから 試合 試合前 - 開始 - カットイン通常 - カットインターニングポイント(打席) - カットインターニングポイント(投球) - 勝利 - - 敗北 - デレスト 特訓 練習量が足りないんじゃない? もっと何倍もやらないと… はぁっ…はぁっ…まだまだ、この程度じゃ…! 選手育成 N→R or R→SR覚醒時 練習量増やさない? シニアの時、もっとやってたから… コメントフォーム ログを開く 名前
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地図職人 冒険系職業。 地理学に秀でた中級職。サルベージもこなす。 海域調査でのアドバンテージに加えて職業別専用効果【地図職人の知識1】の実装により、地図調査の第一人者としての地位を確立した。 専門スキル 地理学 優遇スキル 操帆、測量、調達、補給、視認、救助、操舵、修理、サルベージ 職業別専用効果 【地図職人の成長1】 地理学R3 以下のスキルランク上限が17になる。地理学、視認 ・地理発見(5/50) 【地図職人の知識1】 地理学R6 ワールドアトラスの海域調査および陸地調査で獲得できる地図完成度が20%増加する。 ・地理発見(5/160) 発見物発見(R17)(20/160) 転職条件 冒険LV20以上、LV総計36以上 製図許可証で転職(70,000D) 転職クエストはロンドンの『メルカトールの調査』(視認4、地理学11、オランダ語) 前提クエは『サンゴの海』(視認4、地理学6、発見物:地理「カイマン諸島」。ロンドン以外に、リス、セビ、マルセでも出る) 考察 操船士の上位互換にあたる地理特化職にして、二つ目のサルベージ優遇職。 地理学が専門スキルになっているため、より難易度の高いクエも可能である。 ただし、転職するためのクエが結構厳しく、地理学R11は要求レベルを満たしている程度のキャラじゃまず達成不能。 (クエと地図をこなしていると、地理がR7+4になるころには、冒険Lvも25~30あたりまで上がるはず) と言ってもクエの情報を得るのに必要なだけなので、アムスで話を聞く時に満たしているキャラに支援して貰えば、発見部分自体は地理学R6で達成可能(発見物は前提クエと同じ物)。 まず、『サンゴの海』を終わらせておいて、ロンドンで支援してくれる人が探すのが近道だろう。 サルベージャの前提となっているサンタマリア号の発見がリアルラックに絡んでくる。 サルベージに関しては一時的にこの職でこなしていかなければならないが、曳航はアイテム頼みでも問題ないので、そこまで苦にならない。 ジパングアップデートで操舵の価値が低下して運用の使い出が増したので、転職クエの簡単な遠洋探検家とどっちを使うかはお好みで。 ……だったのだが、海域調査で『指定される座標の近くで視認する』と『洋上にある発見物を見つける』に達成度ボーナスがあるので、海域調査を絡める場合は、こちらが相当に有利になった。 一応、遠洋探検家も「海域で指定された日数航海する」にボーナスが付くが、地図職人には更に【地図職人の知識1】があるので、差は大きい。転職できるならば積極的に狙っていきたい 北米アプデでサルベージスキル優遇に。サルベージャと違って視認があるので冒険クエや地図消化もこなせる。代わりに開錠スキルがない。 -- 名無しさん (2011-02-15 20 26 10) 転職費用の安さは魅力だが、地理11か -- 名無しさん (2011-02-16 02 05 25) 転職費用が安いなら引き上げ、入港までこれで船内調査するときは別職業でやるのが理想かもね。 -- 名無しさん (2011-02-17 00 57 17) ↑その使い方するなら開錠を15→16に上げる時に盗賊とセットで使うとかかな。地理冒険のついでや操舵熟練が欲しいので無ければ、ためた断片をサルベージャでまとめて処理ってスタイルでもいいんじゃない? -- 名無しさん (2011-02-17 06 42 39) これが安いってか、サルベージャの再転職費用4Mが高すぎる。曳航はアイテムやOPスキルで代用してれば非優遇でも気にならんし、アップ後はこの職でサルベージする人も少なからずいるだろうね。サンタ・マリア号未発見のキャラは当然こっちでやることになるだろうし。 -- 名無しさん (2011-02-17 11 40 22) イマドキ4Mくらいそんなに高くないでしょ。サルベージって、そんな頻繁に転職してこまめにやるものでもないと思うし。でもサンタ・マリア未発見の人が、熟練ロスする心配が無くなるのはいいよね -- 名無しさん (2011-02-18 14 40 46) 俺は貧乏性で熟練度損するのが嫌だから引き上げの時だけ地図職人になろうかなと思ってる。そういう人にはうれしい変更だよ -- 名無しさん (2011-02-19 02 42 05) バーチャルパッケの服を着れば+7まで可能になったので敷居はかなり低くなった。 -- 名無しさん (2013-03-20 14 40 30) アトラスの地図作成時にボーナスがあるらしい職。 釣りや操舵が非優遇だが状況に合わせて職選ぼう -- 名無しさん (2014-01-14 13 12 07) ↑ごめん、操舵優遇でした>< -- 名無しさん (2014-01-14 13 14 51) 本文にわざわざ書いてあることを間違えてコメントしちゃう人って・・・ -- 名無しさん (2014-01-16 09 46 09) 本文中のどこにアトラスの地図作成時にボーナスの記述があるのか教えてくれ -- 名無しさん (2014-01-21 10 54 12) ↑操舵が非優遇とどこに書いてあるか教えてくれ -- 名無しさん (2014-01-21 18 10 31) いちいち煽りなさんな。↑3が主語をハッキリ書かずにわざわざ煽ったのが悪い -- 名無しさん (2014-01-22 00 08 19) 前提クエも転職クエの紹介もカリブの入港許可が必要 -- 名無しさん (2015-10-29 23 32 59) ↑ 紹介される側 -- 名無しさん (2015-10-29 23 33 17) 航海者からの感謝状で転職状もらうのがてっとり早い。ブリテン島南部に対象NPCが3人いるのですぐ見つかる -- 名無しさん (2021-04-04 18 10 22) 名前 コメント
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放送席、放送席、そしてホークスファンの皆さん、ヒーローインタビューです。 試合を決めるスリーランホームランをはなちました、荒金選手です。ナイスバッティングでした。 ありがとうございます。 まず今日はですね、ご自身の出番を、どのような状況で想定してたんでしょうか? いやまあ、いつも代走か、守備固めかな、いつもどおり準備してたんで、はい。 チャンスの場面での代打のコールを聞いてですね、ご自身はどんな気持ちでしたか? まあ右ピッチャーに代わったんで、あーこれはまた交代かな?と思ったんですけど、そのまま行かしてくれたんで、なんとかしようと思って、はい、よかったです。 打球はセンター、よく飛びました。打った瞬間の手ごたえはどうだったんでしょうか? ちょっとこすったんですけど、あのー練習中からいい風が吹いていたんで、はい、行くだろうと思って、はい、よかったです、ほんとに。 今ほんとチームが日替わりのヒーロー、若い選手も頑張ってます。その中でこの一発、ご自身としてはほんとに、うれしい活躍だったんじゃないですか? はいもうみんな、すごい一試合一試合、一生懸命頑張ってますんで、僕がやっぱり乗り遅れないように、ま、チームの流れについていこうと思って、はい。 チームは勝って6連勝、そして今日は日本ハムも敗れて、ゲーム差2.5ゲームとなりました。ご自身の今後の活躍の抱負も含めまして、ファンの皆さんに一言お願いします。 はい、あのー、1位を狙うというのがチームの方針なので、その中であのー自分のできることをしっかりとやって、あのー勝ちに貢献したいと思います。 試合を決める一発、荒金選手でした。ありがとうございました。 ホークス ヒーローインタビュー2009に戻る